初めてのハワイ旅行、カメカメくんのハワイ情報

ハワイ情報、初めてのハワイでも安心。ハワイ旅行の情報から基礎知識をカメカメくんが紹介するよ。

ハワイ情報、初めてのハワイでも安心。
ハワイ旅行の情報から基礎知識をカメカメくんが紹介するよ。

カメカメくんの公式サイト
初めてのハワイ

初めての ハワイを楽しもう!

アロハ!ぼくはカメカメくん。
ぼくは、ハワイが大好きなんだ。だから、みんなにも初めてのハワイを楽しく過ごしてほしいカメ。
初めてのハワイ旅行で必要な海外旅行の準備や旅行の手配方法から日本出発まで。
そして、ハワイでの過ごし方から日本への帰国までの流れをカメカメくんが紹介するよ。

初めての ハワイを楽しもう!

アロハ!ぼくはカメカメくん。 ぼくは、ハワイが大好きなんだ。だから、みんなにも初めてのハワイを楽しく過ごしてほしいカメ。初めてのハワイ旅行で必要な海外旅行の準備や旅行の手配方法から日本出発まで。そして、ハワイでの過ごし方から日本への帰国までの流れをカメカメくんが紹介するよ。

ステップ① 海外旅行の準備

ハワイ諸島の紹介

ハワイはアメリカ合衆国50番目の州。簡単に考えると日本の「都道府県」みたいなものカメ。日本とアメリカは別々の国だから、ハワイ旅行は海外旅行になるよ。そこで、海外旅行するのに

・パスポート(旅券)
・ESTA(ビザ免除)
・クレジットカード

この3つは、必ず取得しなければならないのだ。クレジットカードは、ホテルのチェックイン時に保証として、提示を求められるカメ。

(※宿泊先により、提示しなくても大丈夫なホテルもあるけど、ほとんどのホテルは求めるから、是非、用意しておくといいカメ。)

パスポートの取得

パスポートは、5年、もしくは10年有効のどちらかに申請できるよ。
ただし、20歳未満は5年有効のパスポートしか申請できないカメ。

申請手続きは、日本領事館や大使館じゃなくても各都道府県のパスポートセンターでできるから安心。
(※外部リンク:パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク

用意する必要な書類は、
・パスポート申請書 1通
・戸籍謄本 1通

・住民票の写し 1通
・顔の証明写真 1枚
・申請者本人の証明書 1点

外務省の公式サイトで詳しく手続きを進めれるカメ。
(※外部リンク:パスポートの申請から受領まで

ESTAの申請

ESTA」は頭文字で訳された言葉でElectric System for Travel Authorizationという意味なのだ。長い英文の言葉は苦手カメ。日本語に訳すと電子渡航認証システムになるよ。

海外旅行する時にはこのESTAの申請はとても重要になるよ。2009年まで、渡航先の海外へ入国する際、入国管理局(入国審査)で、記入した”I-94(観光ビザ)と呼ばれるビザ免除入国用紙”をパスポートと一緒に審査官へ渡して入国手続きが行われていたカメ。

ESTAが導入されることになったのは、ぼくも正確な目的が分からないけど、もともとI-94の記入洩れや飛行中の機内で記入できなくて入国審査のエリアが混雑したり。I-94の記入内容が分からなくて入国審査のスタッフに確認したり。管理局の対応と混雑を緩和にするためにI-94の代わりにビザ免除を渡航前に手続きできるよう「ESTA」が導入されるようになったはずカメ。(たぶん)

ちなみに、「ビザ」とは、簡単にいうと入国許可証の役割になるよ。だから、必ず、ESTAの申請&取得を忘れずに。もし、取得してないと日本を出発できないのだ。ESTAを申請する時に、気を付けてほしいことがあるカメ。

気を付けてほしいこと

・非公式サイトに注意!
ESTA申請の公式サイトは、1つだけ。
(※外部リンク:ESTA申請公式サイト

・集中して、入力!
誤った回答や入力ミスをしてしまうと、申請が却下されて、領事館・大使館で申請しなければならないカメ。

・ギリギリの申請は危険!
申請はなるべく、余裕をもって手続きするといいカメ。正式に出発前の〇日前までというのはないけど、出発日から72時間前までに申請すると日本出発前までに取得できるようだよ。でも、ぼくは心配だから、遅くても出発日の1週間前までには、申請するカメ。

・絶対に申請する事!
出発までにESTAの申請&取得ができてないと飛行機に乗れないから気を付けてカメ。

クレジットカード

あとは、クレジットカードを取得すれば、ハワイ旅行の下準備が整うカメ。パスポートとESTAは旅行するために。そして、クレジットカードはハワイで過ごすために必要になるカメ。クレジットカードの主な役割は、「保証」のため用意しておかないといけないのだ。

・ホテルのチェックイン時
・レンタカーの手続き

・オプショナルツアーの予約

など、保証としてカードの提示(情報提供)が求められるカメ。ホテルによっては、カードの代わりに現金保証(デポジット)で対応してくれるところもあったけど、最近は、デポジットでは受け付けてくれなくなってきてるのだ。
クレジットカードがないと、初日からなかなかな”醍醐味”な旅行になるから気を付けてカメ。

ステップ② 旅行手配の方法

ハワイ旅行を手配するには、2つの方法があるよ。手配方法から選択して、じっくりハワイ旅行を計画すると出発前までワクワクできるカメ。
手配方法は、

・個人手配(OTA)
・旅行代理店(パッケージ)

ネット上で”ハワイ旅行”を検索するといろいろな旅行代理店の公式サイトやOTA(Online Tour Agent)があるから、是非、自分に合ったハワイ旅行を吟味して。それと、旅行の手配と合わせて、

・海外旅行保険

も検討するといいカメ。

個人手配のおすすめポイント

仕事や家事、学校行事などで忙しくて、限られた時間で調べないといけない方には、おすすめな手配方法。

・スマホでチェックできる。
・見積もりが早い。
・簡単に調べることができる。

OTAのサイトなら、希望の日程、人数で検索するだけで、「飛行機+ホテル」のお手頃価格からちょっと贅沢な内容を簡単に見積もりチェックできるよ。これなら、通勤中で電車のホームや電車内で確認ができるカメ。

OTAのサイトは、いろいろな会社があるから、どこの会社に申し込むかはじっくり選んでね。ぼくの選ぶ基準は、

・事務所があるか?
・電話対応もしてくれるか?

何か質問や確認したいことがある時に電話相談ができるかがポイントになるよ。OTAは簡単で早く調べることができるけど、自分で飛行機とホテルを選ばないといけないから、予めホテルの情報収集するといいカメ。

旅行代理店のおすすめポイント

分からないことやおすすめな旅行プランを相談。安心して旅行されたい方におすすめなのが「旅行代理店」での手配方法カメ。

・店舗で相談できる。
・メールや電話でも確認できる。
・希望内容にそって提案してくれる。
・ハワイ現地にツアーデスクがある。

旅行する人数や年齢を伝えると規定にあった内容で「飛行機+ホテル+ハワイ現地での空港送迎」をまとめて見積もりを案内してくれるよ。他にも、希望の日程と人数を伝えたら、お手頃なおすすめパッケージ内容も案内してくれるから安心して相談できるカメ。

・地元の旅行代理店。
・大手の旅行代理店の地元支店。
・実績のある老舗の旅行代理店。

をチェックするといいよ。地元の旅行代理店や大手支店でハワイ旅行のパンフレットなどの資料をゲット。ネット上でもおすすめのパッケージ内容などもチェック。申し込み手続きをする時には、希望内容の行き違いを防ぐためにも電話ではせず、メール、もしくは直接代理店で申し込みするほうが安心カメ。

海外旅行保険

”備えあれば患いなし”

旅行中の病気やケガ、何かあれば診療所に駆けつけて診てもらうといいカメ。でも、日本の医療保険は適応されないから、高額な医療費が請求されてしまう。

そこで、万が一のことを考えて、任意の海外旅行保険に加入するといいかもしれないカメ。

任意の海外旅行保険は、旅行代理店で相談すると紹介してくれるよ。もしくは、車や家の保険などに加入していたら、加入先の保険会社に相談するのもいいかもカメ。

※持病がある方は、

英文に訳されたメディカル・アラートカードを用意される事を推奨致します。万が一のため、旅先のハワイでお医者さんや看護師さんに速やかに病状に関する注意事項をお伝え頂けます。英文の診断書は主治医、もしくは日本旅行医学会認定医に作成依頼頂けます。

(※外部リンク:日本旅行医学会認定医 一覧

旅行の申し込みの前に必ず確認

・キャンセルポリシー

OTAも旅行代理店も、それぞれの申し込み取り消し規定が設けられているから、十分に規定内容を確認の上、申し込み手続きをしてカメ。

・申し込み内容をダブルチェック

旅行する全員の名前(ローマ字)に不備がないか?希望の日程内容や旅行プランであるか?例えば、ハワイで3泊するプランの場合、3泊5日の旅行になり、月曜日に日本を出発したら、金曜日に日本に戻ってくるカメ。

ステップ③ 日本を出発する

荷造り:持ち込み用と預け用

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旅行の下準備と手配が完了したら、いよいよ荷造り。それと、使用する国際空港までの移動手段や空港の情報などを調べておくといいカメ。

・荷造り
・出発当日

基本、ハワイ旅行は3泊以上からのプランになるから、何を持っていけばいいか悩むよね。一応、ハワイ現地のコンビニ(ABCストアなど)でも買い足しができるけど、歯磨きや洗顔などふだん使い慣れているものや風邪薬などは用意しておくといいカメ。

機内へ

・持ち込み用(手荷物)
・預け用(スーツケース)

の2種類に分けて準備するといいよ。機内へ持ち込みできないモノやハワイに持ち込めれないモノもあるから、気を付けてカメ。

まずは、持ち込み用と預け用の分類に分けて整理するといいけど、「貴重品類」もしっかり管理できるように手荷物として準備してカメ。

貴重品類と持ち込み用(手荷物)

・パスポート
・航空券(出発当日にゲット)
・お財布
・スマートフォン

その他にも大切にしているモノがあれば、肌身離さず、気を付けてカメ。

持ち込み用の手荷物には、

・スマートフォンの充電USBコード
・黒のボールペン(税関申告書を書く)
・上着(機内はなかなか寒い)
・必要な医薬品(目薬など)
・常用薬(診断書が必要な場合もある)
・化粧品

など、機内で必要なモノを手荷物で用意するといいよ。ハワイへの飛行時間は、出発の空港から多少時間が違うけど、

夏場は、7時間~8時間ほど
冬場は、6時間~7時間ほど

でハワイに到着するカメ。ここで、気を付けないといけないことは、「液体類」と「クリーム類」の機内持ち込みカメ。必要な医薬品、常用薬、化粧品類などが液体類、もしくはクリーム類の場合、100ml以内の個々の容器に入れなければならない。そして、全ての容器を1リットル以内のファスナー付き透明なプラスチック袋に余裕をもって入れないといけないカメ。(1人1つまで。

ちなみに、持ち込み禁止されているモノは、ナイフ(鋭利なモノ)、高圧ガス、オイルライター(タンク式)など危険物が対象になるから気を付けて。詳しくは、国土交通省のサイトで確認できるカメ。

(※外部リンク:機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例 )

預け用(スーツケース)

規定の重量制限があるから荷物の重さと個数に気を付けて用意してカメ。基本は、20kg以内であれば、重量オーバーの心配はないよ。でも、念のため、利用する航空会社の重量制限を事前にチェックするといいカメ。

※外部リンク:各航空会社の荷物制限
日本航空(JAL)
全日空(ANA)
デルタエアーライン
ハワイアンエアーライン
ユナイテッドエアーライン
大韓航空
エアーアジア 

規定の重量や個数をオーバーすると超過料金が発生するから、くれぐれも気を付けて。あとは、旅行で必要な荷物を詰めていけばOK。ただし、ハワイ(アメリカ合衆国)へ持ち込めないモノがあるから注意。

例えば、旅先の夜食にカップラーメン。これは、肉のダシ(エキス)が含まれているから、持ち込みができないカメ。もちろん、薬物の持ち込みは一切ダメ!すぐに、その場で逮捕!その他にも植物や果物なども持ち込みができないから気を付けて。(検疫証明書があれば可能)

詳しくは、在日米国大使館・領事館の公式サイトで確認できるカメ。
(外部リンク:米国への持込品に関して

日本出発当日

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空港へ出発する前に、用意した荷物を再確認。特に、貴重品類のパスポートやお財布を忘れずにカメ。

・空港までの移動方法
・空港で搭乗手続き(チェックイン)
・保安検査
・出国手続き
・搭乗ゲート

出発日は、ウキウキな気分やお仕事をギリギリまでしてバタバタ。少し落ち着いて忘れ物がないかチェック。

もし、普段使っている財布から旅行用の財布に中身を入れ替える場合、クレジットカードや運転免許証を忘れたりする可能性があるから、必ずダブルチェックしながら、移し替えてね。そして、戸締りをしっかり!してから、いざ出発カメ。

空港までの移動方法

各国際線が発着している空港へのアクセス方法は、車、電車、バス、タクシー、4種類の方法があるよ。中部国際空港と関西国際空港は、高速船でのアクセス方法もあるカメ。

フライト時間の2時間前までには、到着できるように移動してね。ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は、なるべく、3時間前までには到着して航空会社のカウンターでチェックインできるようにしておくといいカメ。

※外部リンク:各空港へのアクセス情報
新千歳空港
仙台空港
成田国際空港
羽田空港
中部国際空港
関西国際空港
福岡国際空港

搭乗手続き(チェックイン)

利用する航空会社により、それぞれの国際線チェックイン時間があるから、くれぐれも遅れずに余裕を持ってチェックインしよう。パスポートを提示したら、搭乗券(ボーディングパス)と預け荷物引換証を受け取れるカメ。この時、預け荷物のスーツケースは、念のため、ロックせずにアンロックにして。そして、スーツケースにネームタグを付けて、しっかりとスーツケースベルトを巻いてる状態で預けておくといいカメ。

預けた後、万が一、電磁的スクリーニング検査で預け荷物の中身に疑わしいモノがあった場合、空港職員が中身をチェックするよ。もし、ロックをしている状態だと、その時こじ開けられてしまい、ロックが破損状態になってしまうから気を付けて。

ちなみに、ロックの破損に関しては、テロ対策や危険防止対策として、アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁が合法的に検査が認められているのため、破損は自己責任になってしまうカメ。ハワイ(アメリカ)へ行く便では、ロックしている状態で預けれるTSAロックのスーツケースもあるよ。

TSAロックなら、運輸保安庁係官が専用の合鍵を使って、ロックの破損がなく、スーツケースの中身を検査されるよ。もし、検査された場合は、英文の荷物検査通知が入っているカメ。

※外部リンク:各航空会社搭乗手続き
日本航空(JAL)
全日空(ANA)
デルタエアーライン
ハワイアンエアーライン
ユナイテッドエアーライン
大韓航空
エアーアジア

保安検査

検査官にパスポートと搭乗券を提示して、機内に持ち込む手荷物と身体検査があるんだ。ポケットに入っているモノ、靴、ベルトは、手荷物検査で用意されているカゴに入れて検査するよ。手荷物にタブレットやノートPCなどの機器類は、カバンから取り出して、荷物検査カゴに入れないといけないカメ。

(※外部リンク:空港保安検査を強化スムーズに通過するためのコツは?

出国手続き & 搭乗ゲート

出国手続きの時もパスポートと搭乗券を提示してね。パスポートに国名、出国日付、出国場所などが記されているスタンプが押印されるカメ。

出国手続きが完了したら、
搭乗券に記された搭乗ゲートの番号と空港内に展示されているフライトの電光掲示板を確認して、搭乗ゲートへ向かってね。なるべく、指定された搭乗ゲートには、フライト時間の50分前までには、到着しておくと安心カメ。

フライトの準備が整ったら、係員が優先搭乗の方から順番に機内へ乗りやすいように座席番号〇番から〇番の方からお越しください。ってアナウンスが流れるから、それに合わせて搭乗してね。この時もパスポートと搭乗券の提示が必要になるから準備しておいてカメ。

ステップ④ ハワイ到着日

手荷物の確認

ハワイ到着後は、

・空港での入国手続き~出口
・ホテルへの移動&到着後

到着日は、時差で眠たいけど、頑張って!ホテルのチェックイン手続きや初日の準備さえできればOKカメ。ちなみに、日本とハワイの時差は、「19時間」日本の方が早いよ。だから、もし、ハワイが1日の朝10時だと、日本は、2日の朝5時になるカメ。

飛行機が着陸した後、CAさんのアナウンスに従い、飛行機から降りるよ。この時、座席から離れる前に、必ず、忘れ物をしないように手荷物のダブルチェック!機内の忘れ物は、なかなか見つけ出すのが大変カメ。到着した後、燃油の補給と合わせて、機内の清掃が行われるんだ。手際よく、速やかに清掃されてしまうから、飛行機に戻って探すのはできないカメ。

※注意:
もし、忘れ物をしてしまった場合、航空会社に問い合わせてね。旅行代理店で旅行している場合は、ハワイ現地のツアーデスクに名前、到着日、飛行機の便名、座席番号、忘れ物の詳細を伝えて、航空会社に確認してもらうカメ。

空港での入国手続き~出口

発着ゲートから出たら、入国審査へ。入国審査の場所までは、徒歩、もしくはシャトルバス(Wiki Wiki Shuttle)で移動するよ。航空会社により、発着ゲートの場所が異なるから、近い場所だと徒歩になるから、体のストレッチにはいい運動がてらになるカメ。

入国審査では、観光で来られた国外の「Visitor」とアメリカ市民の「U.S Citizen」に分かれているよ。日本人の皆さんは、Visitorの列に並んで手続きしてカメ。

まずは、APC(Automated Passport Control)と呼ばれる機械でESTAで申請した情報と本人確認をするよ。確認が取れたら機械からレシートよりも少し大きめの用紙が1枚出てくるから、それを持って審査官の列に並んでカメ。

審査官に提示するのは、

・パスポート
・APCで印刷された用紙
・税関申告書

を提示してね。ここで、パスポートの情報などが確認されて、英語で今回の入国目的など簡単質問があるから答えてね。その後、両手の指紋採取、顔写真の撮影が行われてパスポートに入国スタンプを押してもらえるカメ。

※例)審査官からの質問:
Q. What is the purpose of your visiting?
(あなたの訪問の目的ななんですか?)
A. Sightseeing (Vacation)
観光です。もしくは、バケーションです。

預け荷物の回収

預けたスーツケースや荷物を受け取りにBaggage Claim(バゲージクレーム)へ移動。バゲージクレームエリアには、ターンテーブルがいくつかあるから、乗ってきた便名が表示されているターンテーブルへ行ってカメ。

荷物を持ち出す前に、必ず、自分のスーツケースかネームタグをダブルチェックしてね。たまに、全く同じスーツケースの方もいるから誤って持ち出さないように気を付けてカメ。

※注意:
万が一、荷物が見つからない場合は、バゲージクレームエリアの係員に伝えて、確認してね。荷物が壊れている場合は、航空会社のカウンターで破損の証明書を受け取っておくといいよ。修理にかかった費用を航空会社へ請求の申し立てができるカメ。

※例)荷物がない時
Excuse me, I can’t find my luggage. Could you please help me.
(すみません。私の荷物が見つけれません。手伝ってください。)

無事、荷物を受け取れたら、入国審査で提示した税関申告書を税関審査官に提示してね。OKならそのまま出口へ。ストップされたら、その場で荷物の中身チェックが入るカメ。

出口は、「個人旅行用」と「団体専用」の2つに別れているよ。OTAで個人手配した場合は、個人旅行用の出口へ。旅行代理店でパッケージツアーに申し込んだ場合は、団体専用の出口へ進んでカメ。

ホテルへの移動

パッケージツアーでハワイ旅行に申し込みした方は、団体専用の出口から出たら、いくつかの旅行会社のブース(カウンター)があるから指定された旅行会社のカウンターでネームチェックイン。旅行会社の係りが荷物運搬の確認と送迎車の案内をしてくれるカメ。

個人手配の場合は、個人出口から

・エアーポートシャトル
・専用車
・タクシー
・レンタカー

のいずれかでホテルまで移動できるよ。専用車、もしくはレンタカーを利用する場合は、日本出発前から事前予約が必要カメ。

ホテルのチェックイン

宿泊先のホテルに到着したら、スマートフォンや手荷物の忘れ物がないように気を付けて送迎車から降りてカメ。

まずはベルデスクに荷物を預けたら引換券を渡さられるから、忘れずに受け取ってね。ホテルのチェックインカウンターで部屋へチェックインする時に提示すると預けた荷物を部屋まで届けてくれるカメ。

チェックインカウンターの場所は、ホテルのフロントデスクが請け負ってるからそこで、

・パスポート
・クレジットカード

を提示して、予約者のフルネームを伝えてね。ほとんどのホテルは、チェックイン時間は15時以降からになるけど、部屋が整っていたら、規定の時間よりも早めに部屋に入れる場合もあるカメ。チェックインの規定時間は、ホテルにより異なるから、旅行手配する時に確認しておくといいカメ。

手続きが完了して、部屋の準備もできたら、ルームキー(部屋鍵)のパケットを受け取り、入室できるよ。ルームキー本体には、部屋番号が記されてないからキーパケットを確認してみてね。これで、やっと一息できるカメ。

※旅行代理店のパッケージツアーの方:
空港からホテルではなく、ツアーデスクへ案内される場合もあるよ。そこで、ホテルのチェックイン手続きや滞在中の注意点なども含めて、ブリーフィング(説明)してくれるよ。初めてのハワイ旅行では、到着日から安心できるカメ。

その他の手続き

日本出発前にオプショナルツアーやポケットWi-Fiルーターのレンタルなどを申し込みしている場合は、到着日に清算&参加券(バウチャー)やレンタル品の受け取りを忘れずに気を付けてカメ。

すでに、日本出発前から清算手続きなどが終わっている場合は、ホテル周辺の散策を兼ねて、念のため、オプショナルツアー当日のお迎え場所をチェックしておくといいかもカメ。

※注意:
事前に申し込みしている場合は、なるべく、到着日には手続きを終えるようにしておくと安心。もし、手続きにいけない時は、必ず、申し込み先へ連絡しておこうカメ。

ステップ⑤ ハワイを満喫

ハワイのビーチ&パーク
子どもと一緒に楽しめるハワイのお買い物スポット

カメハメハ大王像などの観光名所巡りやダイヤモンドヘッドハイキングなどのワクワクなアクティビティ。のんびり、まったりとビーチでリラックス。アラモアナショッピングセンターでウキウキなショッピング。夜はルアウショーやファイヤーダンスショーでドキドキ。朝から夜まで、ハワイならではのアロハタイムをゆっくりエンジョイしてカメ。

気を付けてほしいこと

・部屋を出る時
ルームキーを忘れずに、しっかり、ドアが閉まった確認してから出かけよう。ルームキーはフロントデスクに預けなくても大丈夫だよ。滞在中は、自分自身で管理するから失くさないように気を付けてカメ。
もし、部屋に設置されているセイフティーボックス(金庫)を使用する場合は、必ず、ボックスのドアが閉まったかも確認してから、出かけてね。

・ビーチで過ごす時
貴重品類は、なるべく持ち歩かないように。スマートフォンやカメラなど機械類も一緒に持参した場合は、直射日光に当たらないように気を付けてね。そして、是非、日焼け止め水分補給の飲料水を忘れずに。ハワイの日差しはなかなか暑いカメ。

・カバンの持ち方に注意!
昼間でも夜でも、出かけた時は、必ず、斜め掛けで持ち歩こう。ハワイは必ずしも100%安全な場所とはいえないから、念のため、用心する気持ちは忘れずに。

・常に持ち物をチェック!
散策中、ショッピング中、オプショナルツアー参加中、行先で手荷物の忘れ物がないかダブルチェックしておくといいカメ。

ステップ⑥ 日本へ帰国

ハワイの景色

ハワイでゆっくりアロハタイムを過ごした後は、いよいよ帰国の準備カメ。

・荷物の確認
・ハワイを出発
・日本に到着

日本を出発する時と同じく、荷物の整理から空港への移動、そして、搭乗手続きのチェックインがあるから、順を追って確認していこう。特に貴重品類の忘れ物がないように気を付けてカメ。

荷物の確認

ハワイから日本へ帰国する時も

・持ち込み用(手荷物)
・預け用(スーツケース)

の2種類に分けて準備してね。ここでも、「貴重品類」の仕分けも忘れずにカメ。日本を出発する時よりも、ダブルチェックで荷物の忘れ物がないように気を付けてね。特に、部屋に設置されているセイフティーボックス(金庫)、クローゼットやタンスなどを利用した場合は、是非、再確認カメ。

税関と日本に持ち帰れないモノ

・税関
日本へ持ち帰れる免税範囲が決まっているから、気を付けてね。免税の規定個数や量を超えると課税対象になって、その分の税金を納めないといけないカメ。

(※外部リンク:海外旅行者の免税範囲

・持ち帰れないモノ
日本を出発する時と同じく、薬物類や危険物は、一切、持ち帰れないよ。それと、果物、植物類、肉類なども基本は持ち借る事ができないカメ。検疫されたモノを持ち帰ることができるけど、残念ながら、おいしいビーフジャーキーは気軽にお土産で持ち帰ることができないカメ。

※外部リンク
植物防疫所
動物検疫所

ハワイを出発

ホテルを出発する前に、念のため、もう一度、貴重品類や手荷物をチェックしよう。くどいけど、ここで三度目の確認は大切カメ。ちなみに、フライト時間の3時間半前~遅くても2時間半前までにホテルを出発した方が安心だよ。

・空港までの移動方法
・搭乗手続き&保安検査
・搭乗ゲート

帰国日も各航空会社により搭乗手続きの時間制限があるから、時間に余裕を持って空港へ出発するカメ。

※外部リンク:各航空会社搭乗手続き
日本航空(JAL)
全日空(ANA)
デルタエアーライン
ハワイアンエアーライン
ユナイテッドエアーライン
大韓航空
エアーアジア

空港までの移動方法

帰国日も到着日と同じくパッケージツアーでハワイ旅行に申し込みした方は、ツアー会社の指定時間と場所に合わせて集合してね。ツアー会社が用意した送迎車で空港へするカメ。

個人手配の場合は、到着日と同じく、

・エアーポートシャトル
・専用車
・タクシー
・レンタカー

のいずれかで空港へ移動できるよ。

帰国日も専用車での移動は事前予約が必要。タクシーもできれば、前日にホテルのコンシェルジュに相談して手配しておくと安心だよ。ちなみに、レンタカーの場合は、車の返却手続きや空港の営業所から空港までの移動時間も考慮して、3時間半前までにはホテルを出発しておく方がいいカメ。

空港での手続き

空港に到着したら、送迎車に忘れ物がないように確認してから降りてね。日本を出発する時と同じように利用する航空会社のカウンターでパスポートを提示したら、搭乗券(ボーディングパス)と預け荷物引換証を受け取れるカメ。帰国日も、預け荷物のスーツケースは、念のため、ロックせずにアンロックにして。そして、スーツケースにネームタグが付いている状態で、しっかりとスーツケースベルトを巻いて預けてカメ。

搭乗手続きが完了したら、最寄りのSecurity Gate(保安検査)の向かって、手荷物と身体検査を受けてね。検査官にパスポートと搭乗券を提示したら、日本を出国する時の荷物検査と同じように手荷物とポケットに入っているモノ、靴とベルトを荷物検査カゴに入れてね。それから、タブレットやノートPCなどの機器類をカバンから取り出すの忘れずに荷物検査カゴに入れてカメ。

ハワイを出国する時は、日本と違って「出国手続き」がないから、保安検査が終わったら、そのまま搭乗券に記された指定の搭乗ゲートの番号に向かってね。この時も、念のため、空港内に展示されているフライトの電光掲示板と確認しておくといいカメ。

ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ空港)内には、免税店、お土産店、売店などがあるから、搭乗ゲートのチェックイン時間までショッピングができるよ。いよいよ、ハワイを出発するカメ。

日本に到着

ハワイを出発して、8時間~9時間ほどで日本に到着。心惜しいけど、ホッとする瞬間。でも、まだカメ。今度は、日本へ帰国してから

・帰国の手続き
・荷物の受け取り&税関
・空港から家までの移動

があるから、家に着くまで気を緩めず、気を付けてカメ。

飛行機が着陸した後、降りる前、ここでも必ず、手荷物の忘れ物がないように座席周りも再確認してね。ハワイに到着した時と同じように、一度、飛行機から降りたら、燃油補給と清掃が速やかに行われるから、飛行機に戻って探すことができないから気を付けてカメ。

発着ゲートから出たら、入国審査へ向かってね。入国審査に到着したら、「日本人」と「外国人」に別れるから、日本人へ並んで入国手続きを行ってカメ。入国審査官に、パスポートを提示したら、入国のスタンプを押してもらって、そのままバゲージクレームへ向かってね。

ハワイに到着した時と同じように、バゲージクレームエリアには、ターンテーブルがいくつかあるから、ここでも乗ってきた便名が表示されているターンテーブルへ行ってカメ。

荷物を持ち出す前に、必ず、自分のスーツケースで間違いないかネームタグをダブルチェック。帰国の時も、全く同じスーツケースがあるかもしれないから誤って持ち出さないように気を付けてカメ。

後は、荷物一緒に税関申告書を税関審査官に提示したら、OK。日本語での質問だから、もし、申告が必要なモノがあれば、課税などの手続きが必要になるカメ。検疫手続きが必要なモノがあった場合は、税関を通る前に検疫カウンターで手続きが必要カメ。

※注意:
帰国の時も同じく、万が一、荷物が見つからない場合は、バゲージクレームエリアの係員に伝えて、確認してね。もし、帰国の便で荷物が壊れた場合も、航空会社のカウンターで破損の証明書を受け取ってね。修理にかかった費用を航空会社へ請求の申し立てができるカメ。

マハロ!

出口から出たら、後は、車、電車、バス、タクシー、などで家に帰ろう。ここで、長旅の疲れが出て、うっかり荷物を移動の送迎車や電車内に忘れることもあるから、気を付けてカメ。

※外部リンク:各空港の移動手段
新千歳空港
仙台空港
成田国際空港
羽田空港
中部国際空港
関西国際空港
福岡国際空港

 

ぼくの「初めてのハワイ旅行」の案内を最後まで読んでくれて、

ありがとうカメ。

みんなの初めてのハワイ旅行がアロハな旅になりますように。

マハロ & アローーーーハ!

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