ハワイの歴史と文化
アメリカだけど、アメリカじゃない。ハワイ独特のアロハな気持ちがあふれている島。島を愛する先人たちの想いがいまでも引き継がれているのがハワイなんだ。
1959年08月21日、ハワイがアメリカ合衆国50番目の州になった日。それから、十数年の時が経ち、ホテルやマンションが立ち並ぶようになって今の観光都市になったカメ。
ハワイ州になる前、「ハワイ王国」の時代。初代カメハメハ大王がハワイ諸島を統一する1810年までは、それぞれの島に王様がいたんだ。このハワイ諸島統一は、イギリスの探検家キャプテン・クックが「ハワイ諸島」を発見してから、カメハメハ大王がイギリスと交流するきっかけになって、カメハメハ大王が勢力をつけて統一できたんだよ。カメハメハ大王はとても賢い王様だったカメ。
その後、カメハメハ王家は、最後の王様(女王)リリウオカラニ女王様(8代目)まで続いたんだ。ちなみに、キャプテン・クックが初めて島を発見して、上陸したときに「サンドウィッチ・アイランド」って命名しようとしたけど、もちろん、先住民のハワイアンたちに却下されたカメ。
ハワイ王国が終わりをつげ、その後、ハワイ共和国となりアメリカとの交流が深まり、ハワイ共和国からハワイ州になったんだ。歴史は、いろいろな諸説があるけど、今のハワイがあるのは先人たちのおかげであることは変わらないカメ。
ハワイの文化
ぼくが勉強して分かったことは、ハワイ諸島は、他の大陸から切り離された島じゃなくて、太平洋の海底から火山の力で出来た島なんだ。だから、もともとは無人島でそこには人の文化はなく、太陽、海、風、雨、そして火山の自然だけがそこにあったカメ。
島が出来てから、月日が経ち、ハワイ諸島からさらに南東へ下った南太平洋にマルキーズ諸島のポリネシアンたちが初めてハワイ諸島に上陸したんだ。それから、さらに数百年後に他の太平洋諸島、タヒチなどの先人たちもハワイに上陸してバナナ、ココナッツなどの植物や犬や豚などの動物たちを連れてきたんだよ。先人のポリネシアンと同じく踊り、音楽、食文化、なども島へもたらしたカメ。
ハワイの踊り、フラはすごく綺麗で音楽に合わせて体全体と手の動きなどで物語を語ってくれるんだ。他にもポリネシアンダンスやタヒチダンスもれば、見ているとドキドキ、はらはらするファイヤーダンスなどもあるカメ。
ハワイの音楽といえば、「ウクレレ」が有名カメ。でも、昔はウクレレはなかったんだ。先人のハワイの人たちは打楽器で音を楽しんでいたんだよ。今でも、フラに合わせて、「イプ」と呼ばれるひょうたんで作られた打楽器と「ウリウリ」って呼ばれるマラカスなどが使われているよ。ちなみに、ウクレレは、ハワイ王国の時代に他の文化との交流の中でハワイ独特の音色に合わせて生まれたんだ。
先人のポリネシアンがハワイ諸島を発見してから、何百年も年月が流れ、イギリスの文化を取り入れてハワイ王国が築き上げられてから、アメリカやヨーロッパなどの文化も取り入れられてハワイ共和国へ発展し。その後、パイナップル農園やさとうきびが盛んな時代に日本人、中国人、フィリピン人、ポルトガル人もハワイに引っ越してきて、それぞれの文化も持ち入れられ、今のハワイがあるんだ。ハワイは島国だけど、お互いの文化を尊重しあうとてもアロハな国際的な島なのだカメ。